「この写真、使っても大丈夫?」——Web制作やブログ運営で写真を使う際、著作権侵害のリスクは常に意識すべきポイントです。トラブルを避けるために知っておきたい基礎知識をまとめました。
著作権は撮影した瞬間に発生する
日本の著作権法では、写真は撮影した瞬間に著作権が発生します。登録や申請は不要です。つまり、ネット上にある写真はすべて誰かの著作物であり、無断使用は原則として著作権侵害になります。
「フリー素材」の落とし穴
「フリー素材」と書かれていても、それは「自由に何でもOK」という意味ではありません。多くの場合、以下のような条件が付いています:
- クレジット(著作者名)の表記が必要
- 商用利用は不可
- 改変(トリミング・加工)は不可
- アダルトや政治的な用途は不可
必ずライセンス条件を確認してから使用しましょう。
安全に写真を使う方法
1. 自分で撮影する
最も確実な方法です。自分で撮った写真なら著作権は自分にあります。ただし、人物が写っている場合は肖像権に注意が必要です。
2. ストックフォトサービスを利用する
YumePicsのようなストックフォトサービスでは、利用規約に基づいて写真を使用できます。ロイヤリティフリーライセンスなら、一度の購入(または無料ダウンロード)で繰り返し使用できます。
3. クリエイティブ・コモンズを確認する
CC0(パブリックドメイン)やCC BY(クレジット表記のみで利用可)など、条件が明示されている写真を選びましょう。ただしCC BY-NC(非商用のみ)やCC BY-ND(改変不可)には注意が必要です。
違反した場合のリスク
- 損害賠償請求(数万〜数十万円が相場)
- 使用差止め請求
- サイトの信頼性低下
- 悪質な場合は刑事罰(10年以下の懲役または1000万円以下の罰金)
「知らなかった」は通用しません。正規のルートで写真を入手する習慣をつけましょう。YumePicsではSサイズを無料で提供していますので、ぜひ安心してご利用ください。